朝、一足先に起きていたお父さんの元へ、乾いた洗濯物と共に登場した私が目にしたのは、何故か腰が痛いと言っているお父さんの姿でした。
「何かしたの?」ときいても、
「何もしてないのに」だそう。
結局出勤はしていったのだけれど、かなり痛そうでした。
午後、私の職場に仕事でやってきたお父さん。カバンを肩に掛けてきたので、なんだよくなったんじゃん、と思って私も自分の仕事を続けていました。
その後、息子くんと共に帰宅していたところへお父さん到着。でも様子が違う。聞いてみると、痛みが酷く病院へ寄ってきたとのこと。ぎっくり腰でした。
さっきはカバンまで掛けていたのに、本当は痛みを堪えていたんだね。
その様子を察知した息子くん、いつになくお手伝いをいっぱいしてくれました。夕食後にはお皿を運び、お風呂の後には頑張ってパジャマを着(ちょっと向きが反対だったけど)、できることを頑張ってくれました。
えらい、えらい。